「しつこい営業」って何回目の営業からが「しつこい営業」になるんでしょうかね。

問い合わせメールフォームからちょいちょい営業メールが届きます。

こちらのサービスや商品についての問い合わせの操作を多少簡単に入力して送信できるように用意したものなのに、そのメールフォームを使ってグイグイ営業を仕掛けてくるとは、なかなかやりますね。

過去フリーダイヤルを使っていたときに、そのフリーダイヤル宛に営業をしかける業者もいましたが、それと似たニオイを感じます。

本日届いた動画がうんたらかんたらという営業メール、その文章の最後に「※しつこい営業は一切ございません。」といった一文が書いてありました。

そのメール自体がしつこい営業な気がしますが、「しつこい営業」というのは、何度も繰り返し営業する事のように感じるので、1回目の営業は許されてる感じでしょうか。

そこで「しつこい」を調べると、「物事にこだわって煩わしい感じである」「つきまとってうるさい」「執念深い」(引用元:goo国語辞書)とあって、やはり繰り返す雰囲気があるので、1回目の営業はOKな気がしてきました。

が、こちら側が受け取りたくて受け取っている営業メールならいいとは思いますが、そうでなければ、受け取った側としては1回目でも「煩わしい」「しつこい」と感じる可能性がありますので、これを営業メールに書くのは違う…のかな。

なんて思ってしまいました。

おわりw

実は、弊社サイトでも「しつこい営業はしない」ことをどこかのページに書いていますが、弊社の場合は1回目の営業を含めて一切の営業はいたしません、ということにしています。

チラシを配ったり、どこかの地域やWebサイトで広告をうつこともあるかもしれませんが、営業目的のダイレクトメールやEメールをすることは、これまでもこれからもありません。

どうぞよろしくw

いつも翻訳に使っているDeepLで「煩わしい営業」と入れたら「annoying business」と英訳され、それをもう一度和訳しなおしたら「ウザいビジネス」となりました。

ウザい」と訳す方が自然だと判断したのでしょうか。

DeepL、なかなかやりますね。

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