変わり者に変わり者と言われるのは良いことなのか。かなり不安。

YouTubeで超頭のいい人の話を聞いていて思い出しました。

洗車の仕事を始めて2年目の冬、年末の忙しい時期に出会ったお客さまと、今は少し疎遠気味ですが、作業中にも電話でもよく雑談をしてました。

雑談するために電話がかかってくるという…ね。

車やアニメについてオタクっぷり(オタクは褒め言葉です!)が素晴らしく、変わった経歴というか色々なことを好き放題に深く深くやってきた人なので、話は止まらなかったです。

一言でいうと、飛び抜けた変わり者です。

知り合った当初、その人のスイッチ(地雷)が分からなかったので、作業中に洗車に関係するちょっとしたキーワードを出して話を振ってしまったことで話が止まらなくなり、何度か大変なことになりました。

色々なことをよく知っているのはもちろん、経験値が半端じゃないので、話が尽きません。

車以外のことでも、どんなことでも深い話になってしまうので、作業前、作業中、作業後、どのタイミングでもその人に話を振ること自体がNGだったのです。

作業が全然進まなくて、翌週だか翌々週だか忘れましたが作業の続きをやりにいったこともあるくらいですから。

でも、物事を深堀りしまくっている人の話は、自分がその話の内容に興味が無かったり、全く知らない内容でも、とてつもなく面白く感じるので、雑談をするために時間をつくってもいいと思っちゃいますね。

タモリ倶楽部のマニアな話(錨の話とか接岸の話とか)を心底楽しめる人は、間違いなく楽しい会話になります。

ただ一つ疑問がありまして、自分から見て飛び抜けて変わり者だと思っていたお客さまに「笠井くんってさ、変わり者だよね」って言われて、ショックを受けた覚えがありますが、いったいどういうことなんでしょうか。

どこをどう見て変わり者と言われたのか、今も全く分かりません。

どなたか、分かる人は教えてください。

周りにそんな変わり者はいませんか?

変わり者と一緒にいるときは地雷を踏まないように気をつけないと、どんどん時間が無くなっていきますので、くれぐれもご注意ください。

変わり者が感染してしまうこともありますので…

長くお付き合いのあるお客さまは、変わり者だらけです。

中国料理屋さんの大将も、造園屋さんの大将も、タクシー屋さんの大将も、葬儀屋さんの大将も…

今は新コロさんの影響で長い立ち話はできなくなってますが、またそんな雑談をしたいもんです。

まとめ方がよく分からなくなったので今日はこのへんにしますが、一昨日の記事に書いた本がもう届きました。

文字の大きさは普通ですが、装丁がしっかりしてて分厚いので少し引いてます。

400ページくらい

やっちゃったようです。

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