久しぶりの再会

車・バイクを心から愛するSさんと、久しぶりの再会 2014

5年前に依頼してくださったお客様(以下、Sさん)から、改めて仕上げの依頼を頂きました!久しぶりの再会です。

Sさんがお乗りの愛車は日産フェアレディZ(Z32)で色はダークブルーパール。初めて登録してから27年目(2015年現在)。

平成元年型・元年登録のZ32

ということは平成元年にデビューした車ですからデビュー直後のご購入ということで初期も初期型です。

よくよくお話を聞くと、東京での納車第一号ということですから、すごいですよ。日産の博物館に飾ってもいいくらいの車です。

しかも、走行距離がなんと15,000kmちょっと。同じ車(最終型)を持つ私としても色々な意味で凄さを感じます(^^;)

5年前

ちょっと5年前に遡りますが、
5年前に初めて仕上げた際は、仕上げが終わったのが夕方でしたので仕上がりがよく見えなかったようですが、それでもかなりの衝撃を受けていただきました。

なぜそれほどまでに衝撃を受けたかと言いますと…

当時の日産の担当者に「このボディはコーティングできない。綺麗に仕上がらない。」と言われたはずなのに、この写真のように仕上がったもんですから、それは衝撃を受けますよね。

仕上がりに喜んでいただけたので、携帯電話で写真を撮って片っ端から仲間に送信して下さったようですよ。

当時の写真を見せていただきましたが、もちろん美しい仕上がりでした。

なぜ?

でもなぜ日産の担当者にそんなこと言われたのでしょうかね?

そんな疑問をSさんに投げかけると、帰ってきたお話に、今度はこちらが衝撃を受けましたね。呆れた衝撃でしたけど(^-^;

この車のボディはクリア塗装されていないらしく、クリア層が無いから一度全塗装してからコーティングをするしかないと言われたそうです…

コーティングって、そんなものなのですね。知りませんでした。

古い車でオリジナル塗装の車は、クリア塗装されてないものが多いでしょうから、見て触って楽しいはずの古い車の依頼は全てお断りするってことですね。もったいない。

そんなディーラーの言葉のまま全塗装した車があったとしたら、車もオーナーさんも本当に可哀想で仕方がありません。

ボディ以外でも

この車のホイールは表面がツルツルしていない梨地のアルミホイールです。エンジンのザラザラした感じに似ています。

日産フェアレディZ(Z32)のホイール。梨地です。

これも担当者に仕上げる術が無いと言われたそうですが、問題無く仕上がります。

5年前の仕上げ後に実際に日産に持ち込んだところ、「信じられない・ありえない」ようなことを言われたそうですが、私たちにとってはこれが普通。逆にどうしてできないのかが理解できないです。

ボディメンテナンスが詳しくない人の口車に乗らないように、クリーティングコートを使ったボディメンテナンスをもっと広めないといけませんね!

そんなこんな話しつつ、
過去に硬貨でドアに傷を入れられたこと、
ニスモマフラーの取り付けでディーラーの対応がダメダメだったこと、
など傷や修理した箇所のエピソードもお聞きしながら、
さらに仕上げ方の解説をしながらの仕上げでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

初耳

その中でも興味深かったのが、

修理などで純正パーツを使えば、日産さんは旧型の車でもパーツを作り続けてくれるそうです。ですから、多少値が張っても純正パーツを使うようにして欲しいと。

初めて聞きました。洗車仲間も初めて聞いたと言ってました。

これは日産だけなのでしょうか?分かりませんが、良いことしていただいてます。日産さん、ありがとうございます!

なかなかお金がかかる車ですから維持は大変でしょうが、(奥様もこの車を絶対売りたくないと仰っているそうなので)まだまだ乗り続けてくださいm(__)m

もう一台

その後、今度は1998年に200台限定で発売されたバイク「ホンダ CBR600F Smokin’ Joe’s」もカウルや塗装面だけですが、仕上げました。

ホンダ CBR600F Smokin' Joe's

このバイクも17年の時を感じさせない塗装の状態で美しかったですが、それ以上に色艶が復活しました。

写真では青く写ってしまってますが、
この写真では伝わらない深みのある紫色で本当に綺麗です。

こちらもまだまだ乗り続けられるようです。

車もバイクも、是非ともショールームに飾れるほどの美しさを維持させていただきたいですね。

恐らくショールームに突然持って行って飾ったとしても、もともと飾ってあった他の車より綺麗に見えるはずです。だってショールームの車を仕上げる技で仕上げてますから当然でしょう!

お客様

今回は、「資料写真を撮ってもいいですか?ホームページにも載せたいんですけど」とお伺いしたところ、
「どんどん使って!車もバイクも!」と超快諾してくださったので、
色々資料写真を撮らせていただき、ここで掲載させていただきました。
またSさんにも撮影して頂きました。

寒い中にも関わらずお付き合いいただきました。

このように車を美しく仕上げるだけではなく、お客様が喜んで笑顔になってくださる仕上げができるのが出張洗車・出張手掛け仕上げなのですよ\(^o^)/

※過去にビジネス日報へ掲載していた記事を、こちらに移動しました。

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