毎日お問い合わせのメールやお電話をいただきます。
おかげさまで、こちらも勉強ができて、本当に助かっています。
皆さんが疑問に思うコト、知りたいコトはすぐにブログに書くことも出来るので、なおさら助かっております。
ブログのネタに困ったときは、頼らせてもらってます(^_^;)
今日は、そんな質問をメールやお電話で頂くときに、どうお返事するかを。
ずばり、これです。
メールの文面、電話の内容や雰囲気で、お答えする内容を変えます
洗車やコーティングに詳しくて、知りたいことだけ教えてくれればいい。といった方から、市販のワックスの経験も少なく、これから洗車をやりはじめたい方まで様々です。
これは、やりとりする内容でなんとなく分かってきます。
それに、メールでもお電話でも相手の方の熱量がなんとなく伝わってきます。
だから、ここまでの回答に留めたほうがいいな、詳しく回答して差し上げたほうがいいな、って回答の仕方を買えるようにしてるのですね。
ワックスの使い方はブログでも動画でも包み隠さず公開しています。
ごく一部の方しか対応できないような、キズが入るリスク、素材をダメにするリスクが高いと判断した方法は隠しますが(^_^;)、
誰でもキレイにお手入れ出来る方法であれば、全て公開します
そんな考えなので、ブログを読み込んでいただいている方やYouTubeで隅々まで見ていただいている方には、独特な言い回し(スポンジ戻し、縦横円、保護膜など)も含めて詳しい解説は必要ないことがほとんど。
だから、ワックスをこれから使おうと考えてくださる方でも知識のあるコアな方だと分かったときは、サラッとご回答するだけにします。
誰にでも初めての方には詳しく解説を、と思って解説するようにしていましたが、「知ってるよ」って中には少々怒り気味になる方もいますので、そうした方がいいと思った方にはサラッとね。
逆に、よく調べてくれてる方ても、文面や会話に不安な雰囲気を感じ取れた時は、詳しく解説をさせてもらいます。
それで怒られたとしても、ワックスを使って失敗してしまうよりもマシですもん(^^)
先程書いた「相手の方の熱量」は、お返事する上ですごく重要ですね。
メールで質問を頂く時、
ス、スゴイ長文なんですけど・・・
ってことがあります。
ワックスを見つけた時のことから始まって、試してみた結果まで、さらにはプライベートなお話まで書いていただくこともあるんですよね。
必ずしも長文だから熱量があるってことではないのですが、基本、長文の方はスゴイです。
正直なところ、こんなメールを頂けることが嬉しすぎるのです(*^^*)
だから、
その方には、同じような思いでしっかり返信します
すごーく時間かけて返信しちゃいます(^^)
真剣に書いてくれたメールにさらさらっと簡単にお返事したら失礼極まりないでしょ。
電話頂いた時も同じで、どうしても長電話になります。
最近、真剣さが半端じゃない方からメールでご連絡をいただけたので、楽しく返信を書くことが出来ました。
そんなことがありましたので、今日は、お客さまというか連絡をくださった方のことをうまく感じとって返信しています。ということを書きました。
数日前にもらったメールも、今日中には返信しようかな。
それだけっす!