窓ガラスコートの詰替え用は詰め替えずに使うことも可!

窓ガラスコート関連の投稿が続いてますが、今回も窓ガラスコートのお話。

すごく単純なことですが、お付き合いください。

 

窓ガラスコートには、80ml入りのレギュラーサイズと、280ml入りのフルサイズ、それに、280ml入りの詰替え用があります。

詰替え用の容器は、プルキャップでもなく中栓もついてない、普通のキャップの容器です。

詰替え用なので普通のキャップ

 

80mlや280ml用の容器に移し替えて使うために、普通のキャップしか付いていないということなのです。

 

ですが、実は、

この詰替え用の容器、プルキャップがそのままハマるんです

それに、口径も同じなので、80ml容器の中栓もそのままハマるんです。

ですから、

窓ガラスコートの詰め替え用は、他容器に詰め替えなくても、プルキャップや中栓を付けるだけで使える

一見、ハマらなそうですが

少し違和感ある見た目ですがバッチリ

ただし、以前の緑色の280ml容器は口径が違うので、残念ながら詰替え用容器に緑色容器のプルキャップをはめることはできません。

この緑色の容器は現行のものより口が少し大きい

 

これまで使ってきた容器のラベルがボロボロ、容器のネジがバカになった、といった時は、詰替え用容器をそのまま使ってしまってください。

フルサイズの透明な容器に比べて、少し柔らかく乳白色なので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、よろしければ、詰替え用容器をお使いくださいませ。

 

これまで80mlの容器を使っていた方は、容器のサイズが大きくなるので使いにくくなるかもしれませんので、使いにくさを感じたら、80ml容器に移し替えてお使いください。

でも、80mlの容器は中栓タイプです。

容器の口に中栓がハマっているタイプ

この中栓が付いていると、窓ガラスコートを移し替えにくく、また、中栓を取るのも難しいと思います。

が、容器の口と中栓の隙間に薄いカッターの刃などを差し込んで少しずつ丁寧にコジれば取れます。

よく切れるカッターの刃だと、容器を削ったり穴を開けてしまうことがありますので、慎重にお願いしますね。

もしくは、中栓の穴に、先がL字に曲がった針金的なものを差し込んで少しずつコジッても取れます。

これで穴が大きく広がることはありません。今のところは(^_^;)

こんなちょっとしたやり方で中栓は取れますので、うまく取って詰替してみてください。

中栓の穴に突っ込むやり方をちょっとだけ。

クリップの取っ手を外して

穴に突っ込んで

少しずつコジると

中栓が浮くので

あとは指で取ればOK

※こんな変な方法しか知りませんが、この方法以外でいいやり方をご存知の方は、その方法で取り外してください。

 
 

数日、窓ガラスコートについての投稿が続いてしまいましたね。

もしかしたら次回も…

それではまた。

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