暖かさを求める以外に雨宿りをする場合もあるみたい。ボンネット内に侵入した猫問題。

先日の出張洗車の際に、一つ気がついたことがありました。

エンジンルームの状態を見るためボンネットを開けてチェックしたところ、エンジンカバーに気になる汚れがありました。

ボディやガラスによく見る猫の足跡です。

泥の付いた足で入り込んで、比較的平らなエンジンカバーの上を歩いたのでしょう。

お客さまによると最近ボンネットを開けたときには付いていなかったそうなので、ここ数日中に入り込んだ模様。

洗車をした日の2日前は雨が降りましたので、おそらく犯行日はその日ですねw

おかげさまで、定期的にエンジンカバーはお手入れしておりますので、軽くサササッと拭いただけで簡単に除去できました。

今回は主に汚れを落としただけなので、次回はもうちょっとしっかりお手入れしましょうかね。

エンジンカバーが黒い凸凹のプラスチック製なら、P8コートです!w

やはりエンジンルームもお手入れしておくのが良いということです。

あまりにも汚れていたら、猫の足跡が付いていても、毛が落ちていても発見できないかもしれませんから。

寒い時期だと、エンジンの熱で温まった空間を求めてエンジンルームに猫が入り込むことがあるので、猫バンバンなんて言葉もあるくらいです。

猫が入り込むのは、本当に寒い時期だけかと思いましたが、よほどまわりに雨宿りができる場所が無かったのか、最低気温が20℃近くある日でも入り込んでしまうものなのですね。

野良猫を近所でよく見かける地域では、寒い冬以外でもボンネット内に猫が入り込むことがあるので、猫バンバンをするか、乗る前に毎回ボンネットを開けるか、ボンネットを開けるのが面倒なら乗り込む時にドアを強めに閉めるか、猫を驚かせてお引き取り願ってくださいw

こんなギッチギチなエンジンルームに侵入することは少ないと思いますが、

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