洗車の仕事を始める時は心配ごとがたくさん。でもその心配、取り越し苦労です!

何事もそうですが、新しく始めることには不安がつきものです。

洗車ビジネスだって全く同じ。

でも、その心配ごとは取り越し苦労なので、安心してください(^^)

道具じゃないです。腕です。腕。

私は普段バイクで移動しますが、比較的近所であれば自転車でも行動していました。

丈夫そうな自転車にボックスを付けて

特に新しいお客さんの車を仕上げる時は、そのお客さんの他にも、近所の人々と通行人に驚かれます!

バイクで伺っても驚かれるのに、ましてや自転車でなんて、想像もしてないみたいです(笑)

仰々しい道具など一切なく、ボックスに入るだけの道具だけで、ササッとキレイにしていくのですから(^^)

たったこれだけの道具なのにね

自転車でお客さんのところへ伺って、金額で言うのはアレですが、何千万円もするような車を仕上げるなんて、周りから見たら、なかなか滑稽なんでしょう。

こちらは、フンフフーンッ!って鼻歌交じりに優越感に浸ってますけど( ̄ー ̄)ニヤリ

最初はドキドキもの

でも、今でこそ、平然とやってますが、開業当時は、新しいお客さんのところへ行く都度、ドキドキしておりました。

車がどんな状態なんだろうか、お客さんとうまくコミュニケーション取れるだろうか、失敗はしないだろうか、ドキドキする理由がたくさんあります。

でも、このドキドキ、経験さえ積めばすぐ消えます。

完全に消せるわけじゃないですが、気にならないくらいに消えます。

経験を積めばドキドキが消えるのは当たり前ですけど、その経験も、1年しっかりやれば大丈夫。

単純計算で、1日1台を1ヶ月(20日計算)で20台。1年で240台。

240台同じ状態の車やバイクはまずありません。

色も違うし、車庫の環境も違うし、乗り方も違うし、全てが違う状態。

そんな違う状態の車を240台も手がけていれば、たった1年でも経験値はそれなりのものです。

だから、どんな状態か心配、失敗しないか心配、こんな心配はかなり消えます。

その心配がまだ残っていても、大丈夫。

だって、こちらは、その不安を無くすために徹底的にサポートするんですから

活用してくださいよ。自分たちを。

それなりに経験積んでますし、失敗も多数してますからね!

お客さんとのコミュニケーションだって同じですよね。

誰もが思う勘違い。今でもこの質問は多いですね。

今まで色々なところで紹介している車を見て、全てのお客さんが高級車や超高級車に乗っていると思っていませんか?

開業を考えている人と開業前に話をすると、そんな高級車は身の回りに乗っている人がいないとか、私の住む地域では高級車は少ないという方が多いです。

しかし、これは大きな勘違いと声を大にして言っておきます。

かわいらしい色と大きさ

ビッカビカ

年季の入った個人タクシー

全ての車にショールーム展示車に施す仕上げをしています。

なぜ依頼してくれるか分かりますか?

分かる?分からない?

答えは簡単。

皆さん、ご自分の愛車を大切にしているから

車は車、バイクはバイク。

車種は一切関係ありません。

仕事用の車であっても、「キレイじゃないと仕事にならない」という現実的なことよりも「大切だから」という想いのほうが強いですね。

「見せびらかしたい」こともあるようですけど(^^;)

思い出が詰まっている車なんで洗車の依頼します(ワックスを買います)

こんな想いのお客さんばかり。

上でご紹介した黄色い車は、おばあちゃんが大切に乗っていますが、依頼してくれたときの一言がこれ。

一生乗り続けたいから。

このように、私たちのお客さんになってくれる人は、私たちの仕上げやワックスで喜んでくれて信頼してくれるオーナーさんだけです。

逆に、大切にしない(粗末に扱う)人は、言い方は悪いですが、私たちのお客さんではありません。

洗車の依頼にしてもワックスの購入にしても、開業当初(10年前)からずっとお付き合いしてくれているお客さんがいるということが、何よりの証拠ではないかと思います。

7年以上、毎週1回の洗車を依頼してくださるツワモノまで(^^)

洗車ビジネスができない地域は無い

洗車仲間の細野/美装さんが活躍している地域は、東京や大阪ほどの大都会ではありません。

少し走ればのどかな田園風景が広がり、冬は雪も積もる地域です。

夏は全国有数の最高気温に見舞われることだってあります。

一緒に洗車道場もやっているので、よくお邪魔してますが、のんびりした過ごしやすい場所です。

これは道場ですね

ちょっと足を伸ばすと・・・

しかし、車の絶対数は都会ほど多くないのかもしれませんが、そういった環境であっても、車を大切にされる方はたくさんいらっしゃいます。

畑の中にあるガレージから見たこともないような車が出てくることも珍しくありません。面白い地域です。

そうでなければ、細野/美装さんの地域ではビジネスとして成り立たないということになります。

日本全国、どこにでも車を大切にする人はいらっしゃるのです。
   
その大切な車を超一級の技で仕上げる腕と、ちょっとした運営ノウハウさえあれば、開業地域は関係無いということです。

だから、開業したい地域のことを心配する必要はありません。

 

あ、「正直、都会ではありません。」と書きましたが、これはバカにしているのではありません!

「いいところ」という意味です。お間違えの無いように!

長野道場だって、似たようなものですからね。

 

自分の腕の心配、お客さんが依頼しくれるかの心配、この2つを心配される方が非常に多いので、書いてみました。

こんな解説だけでは、心配は消えないでしょうが、そんな考え込む必要は無いですよってことが伝わればいいかなと思います。

 

最後に、同じように洗車を仕事にしたい人に向けてちょっとだけ書きました。

ここからはちょっとだけ営業です( ̄ー ̄)ニヤリ

では、どうぞ。

 

同じように洗車ビジネスを考えている方へ

洗車ビジネスに興味はあるし、やってはみたいけど躊躇している方、決断力、行動力は絶対に必要です。

とは言っても、今の仕事や生活環境、そして、何よりも経済状況によって直ぐに動けないことだってあります。

このご時世、そういった方も多いのは確かです。

そこで、提案です。

もし、洗車ビジネスに興味があって、クリーティングコートにも興味がある方は、実際にクリーティングコートを試しに使ってみませんか?

1日体験講習を受けるにも、それなりの費用は掛かります。遠方の方なら交通費も馬鹿になりません。

それなら、クリーティングコートを試しに使ってみるのも手です。そこからでも遅くありません。

私と同じようにクリーティングコートを試してから講習を受講することを考えてもいいでしょうね。

クリーティングコートを使う時も、購入者には徹底したサポートをしていますから、ご安心ください。

実際に使ってみてこれなら行ける!と思ったら、まずはご相談ください。

未知の仕事を始めようとしていれば、ご家族が不安になることもあります。

そんな時は、クリーティングコートを使って、ご自分の車、ご家族の車、身の回りの車、ありとあらゆる触れる車を仕上げて、意見を聞いてみてください。

開業についてのご相談ももちろん無料ですから、お気軽にご連絡ください。

ただ、始めると決めたら、

覚悟を持って本気で挑んでください!

多くの洗車仲間とこの洗車ビジネスの楽しさを共有したいので、開業に興味のある方、お待ちしてます\(^o^)/

コメント(現在はコメントできません)

タイトルとURLをコピーしました