没頭できると上達する。興味のあることなら徹底的にやってみては?

とうとうダンボールに絵やメッセージを書いている姿を人に見られてしまいました(笑)

どうやら印刷だと思っていたようで、全てのダンボールに手書きをしていることに、驚いてたというより、完全に引いておりました。

これも、今までに何万枚ものダンボールに書いてそれなりにマシな絵と文字が書けるようになったおかげです。

書いた枚数が1万枚超えてるので「何千枚」と書くよりインパクトがある「何万枚」と書くことができました(笑)

今では、何も書かれていないダンボールで発送することに違和感=気持ち悪さを感じるようになっているので、「ありがとうございます」だけでも書くようにしています。

同業者などには書いてませんけどね。

以前、絵の移り変わりをご紹介したように、はじめのころは探り探り書いているのとペンの使い方に慣れていないので、線の太さも安定せず書くのに時間もかかり、今自分で見ると非常に危なっかしい絵と文字です。

でも、時々書き方とペンの使い方とダンボールの質を見直して改善しただけで、何とか人に見せても大丈夫なものが書けるようになったと勝手に思ってます。

ダンボールに絵やメッセージを書くことにしたとき、書き方の情報がなかったわけではないですがお手本になる人の情報以外はほとんどなく、試行錯誤するしかなかったので、人から見れば無駄だと思われるような時間を費やしました。

毎日ダンボールに書く時間だけを合計すると、1箱に1分かかったとしても1万箱で10,000分、166時間ほど使ってますが、練習に使った数時間と、日々業務で実践した166時間を合計しても1週間ほどなので、たったの1週間という時間を使えば、ダンボールに自分が納得するような簡単な絵と文字が書けるようになるということでした。

手間がかかるのに未だに毎日のように書き続けられているのは、楽しみながらやっているからです。

洗車でもプログラミングでも同じ。

何でも興味があって没頭できさえすれば、できるようになるということだと思いますので、何をやるにしても、余計なことは考えずに興味を持って没頭してしまうのがよさそうです。

先ほど師匠と電話で話をしたとき、自分が洗車の仕事を始めてから何年経つか聞かれて、数えてみたら来年2021年2月で14年目。

歳とりました(笑)

あっという間に15年、20年と過ぎていくって言ってましたが、楽しみながらやっていけばすぐに20年、30年と過ぎていくでしょうね。

今洗車ビジネスの開業講習中の人、これから開業を考えている人、全く考えていない人も、どんなことでも興味を持ったことに没頭してみませんか?

ずーーーーーーっと何十年も楽しめるかもしれませんよ。

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